ジンズホールディングス(3046)は、25年1月10日に25年8月期1Q決算を発表。
月次で予想はついていたが、売上・営業利益は好調。
月次は国内店舗だけなので、海外店舗の状況がポイントだったが、海外事業は売上7%増、営業利益は33%増の3億。
海外事業の営業利益はまだ低水準なので、中国店舗の止血が終わってないのかもしれない。米国店舗も投資段階ということだろうか。
海外事業については2Q以降に判断が持ち越された形。
株価は一瞬上昇したが戻ってきた。2Qも国内事業で好調が続き、海外事業に進展が見えて、上方修正がきたときに株価が一段上がるイメージ。
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